寒くなってくると、暖かいスリーパーを着せたくなりますよね。
でも、フリースって良くないのかな？着せて大丈夫？と不安になりますよね。
そこで、こんなお悩みはありませんか？
- フリースのスリーパーは着せてもいいの？
- 室温が何度から使える？
- 使わないほうがいい人はいる？
- 布団はいらない？
赤ちゃんや子どものことなので、悩みますよね。
そこで、スリーパーのフリースについて調べてみました。
- フリースを使うのは室温が15～18度以下の時
- 肌が弱いお子さんは避けたほうがいい
- 保温性のあるフリースなら布団は無くてもOK
スリーパーのフリースについて説明していきます。
ずり上がり防止できるスリーパーやガーゼやフリースのおすすめもあわせてご紹介しています。
ポチップ
楽天ママ割やAmazonらくらくベビーにはお得がいっぱい♪
・ママ限定割引・クーポン
・無料サンプルボックス
登録無料でお得情報をGETできますよ♪
Check!＞＞[楽天] ママ割限定！エントリー＆初めてのトラベル利用で最大3,000ポイント♪スリーパーにフリースは良くない？
画像リンク先：楽天
スリーパーにフリースを使うのは問題ありません。
ただし、次のような場合は使用を避けたほうが良いでしょう。
- 室温が20度以上
- お子さんの肌が弱い
フリース生地のスリーパーは、保温性が高いので、室温が20度以上あると暑いと感じ汗をかきます。
しかし、フリースは汗を吸い取りにくく、汗がそのままになり、寝冷えにつながるため、室温が高いときはフリースのスリーパーの使用を避けます。
また、お子さんの肌が弱い方は、フリースの化学繊維が肌にあたることで湿疹やかゆみが出る可能性があります。
その場合は、コットンやガーゼ素材のスリーパーを使用するのがおすすめです。
では、室温が何度から使えばいいのか、暑がるときはどうしたらよいのかをこれから詳しくご紹介します。
ポチップ
室温が何度から使う？
画像リンク先：楽天
フリース生地のスリーパーを使う目安は、室温が15〜18度以下になった時です。
室温が20度以上ある時はスリーパーを使わないか、ガーゼ素材のスリーパーの使用がおすすめです。
暖房を一晩中つけっぱなしの場合は、室温が20度以上になっている可能性が高いので、ガーゼ素材のスリーパーがおすすめです。
暖房をタイマーにしていて、夜中の室温が低い場合は、フリース生地のスリーパーを着せてあげると暖かく眠れます。
ちなみに我が家は、夜中は暖房なしで寒いので、もこもこのスリーパーを着せて寝かせています。
ポチップ
暑いときはどうする？
画像リンク先：楽天
フリース素材のスリーパーを着せて、お子さんが暑がっている時は、以下の点をチェックしてください。
- 室温
- パジャマの素材
- 布団のかかり具合
- 室温が20度以上の場合
この場合は部屋が暖かいので、フリース生地のスリーパーからガーゼや綿素材のものに変えてみます。
- 保温性があるパジャマの上にフリースを着用している場合
パジャマを少し薄手のものに変更するか、スリーパーをガーゼ素材へ変更します。
- スリーパーを着ながら布団もしっかりかぶっている場合
この場合は、スリーパーを脱がせるか、薄手のタイプに変えて様子をみます。
Check!＞＞[楽天] スリーパーのランキングをチェックする♪
新生児が冬寝る時にスリーパーは必要？
画像リンク先：楽天
新生児が冬寝る時のスリーパーはあってもOKです。
室温に合わせて着せるスリーパーを変えたり、着せるのをやめたりします。
- 室温が15〜18度以下：暖かいスリーパー
- 室温が18～25度：ガーゼやタオル生地のスリーパー
- 室温が26度以上：スリーパーがなくてもOK
掛け布団を蹴ってしまって、スリーパーがないと心配…。と思われる方は、フェイスタオルを腹巻きのように、おなかにかけてあげたり、レッグウォーマーをするのもおすすめです。
我が家はよく、おなかの部分にかかかるようにタオルをかけたり腹巻きをしていました♪
ポチップ
スリーパーを着たら布団はいらない？
画像リンク先：楽天
フリースなどのもこもこしたスリーパーを冬に着せる場合は、布団はなくてOKです。
暖かいスリーパーを着せた上に布団をかけると、子どもは暑がります。
フリースのスリーパーを着せたら、布団を蹴って、布団がかかっていない状態でも心配しなくて大丈夫です。
スリーパーを着せた上から布団をかけたら、
汗をたくさんかいていた事もありました…。
もしそれでも心配な場合は、袖ありのスリーパーを選ぶと、肩からの冷えを守ってくれるので、安心できますよ。
夏場の場合は、エアコンからの風があたらないようにして、ガーゼやメッシュなどの薄めののスリーパーを着せてあげると布団がなくても安心ですよ。
ポチップ
スリーパーのフリースでおすすめは？
フリーススリーパーでおすすめのものを２つご紹介します。
マイクロファイバーフリースのスリーパー
画像リンク先：楽天
保温力に定評のあるマイクロファイバーフリースのスリーパーです。
もこもこと手触りが良いので、寒い冬にぴったりです。
- 選べる３サイズ
- 股下ボタンでめくれ防止
- 国際的な品質基準エコテックス®取得
サイズは以下の３種類です。
| サイズ | 着丈 | 胸囲 |
| 50～70 | 60cm | 75cm |
| 80～100 | 60cm | 75cm |
| 110～130 | 68cm | 83cm |
横開きタイプは寝かせたままでも着せやすく、オムツ替えもしやすいので、新生児のベビーから着用できます。
着用イメージや着用比較画像は商品ページからからチェックできます。
ポチップ
背中メッシュ２Wayスリーパー
画像リンク先：楽天
背中がメッシュになっているタイプのスリーパーです。
- 背中メッシュで寝汗を発散
- １枚で長く使える２Way
- 前身ごろは軽くてあたたかいフリース
サイズは１サイズです。
| 着丈 | 身幅 | |
| サイズ | 59cm | 37cm |
汗をかきやすい背中部分の内側と首回りは、綿100％の素材なので、汗をかいても吸収してくれます。
１歳頃まではカバーオール型、１歳を過ぎたらベスト型として２Wayで長く使えます。
Check!＞＞[楽天] 背中メッシュ２Wayスリーパーの口コミをチェックする♪内側ガーゼ＆外側毛布スリーパー
内側がガーゼで、外側が肌触りの良い毛布素材でできているスリーパーです。
内側がガーゼなので、寝ている間に汗をかいても吸収してくれます。
両肩にスナップボタンがついているので、赤ちゃんを寝かせたままでも着用できますよ。
サイズは２サイズです。
| 着丈 | 身幅 | |
| ベビー向け0～3歳 | 60cm | 42cm |
| キッズ向け2～7歳 | 80cm | 45cm |
めくれ防止用のボタンもついているのも嬉しいですね。
５つの柄から選ぶことができますよ。
ポチップ
スリーパーでずり上がり防止できるものは？
スリーパーを着せても、子どもが触ったり、寝返りしてずり上がっている事もありますよね。
そんな時はずり上がり防止ができる「股スナップ」がついたスリーパーがおすすめです。
フリースとガーゼ素材のそれぞれでご紹介します。
フリーススリーパーのずり上がり防止つき
画像リンク先：楽天
めくれ上がり防止のために、裾部分にスナップがついているスリーパーです。
マイクロフリースを使用しているので、肌触りがよく保温性もあります。
サイズは２サイズです。
- 90～100cm
- 110～120cm
５ヶ月から３歳までのお子さんが実際に着用している写真が商品詳細からチェックできます。
サイズ感が不安な方はチェックしてみてくださいね。
ポチップ
ガーゼスリーパーのずり上がり防止つき
画像リンク先：楽天
めくれ上がり防止に、股下ボタンがついているスリーパーです。
楽天市場にて７冠の実績があり、多くの赤ちゃんが着用しています。
サイズは３サイズで、全てに股下ボタンがついています。
| サイズ | 着丈 | 身幅 |
| S（０～２歳） | 57～60cm | 37～40cm |
| M（１～４歳） | 67～70cm | 40～43cm |
| L（３～７歳） | 77～80cm | 42～50cm |
コットン100％なので、肌の弱いお子さんでも安心して着せることができます。
また、室温が高くてフリース生地が使えない時にも活躍してくれます。
素材の性質上、洗濯・乾燥により縮む場合があるので、事前に口コミをチェックするのがおすすめです。
Check!＞＞[楽天] 口コミをチェックする♪綿毛布素材のスリーパーでずり上がり防止つき
画像リンク先：楽天
２Ｗａｙ仕様で、ロンパースとベストの両方で使うことができます。
綿毛布なので、フリースが苦手なお子さんや肌の弱いお子さんでも安心して着用できます。
サイズは２種類です。
| サイズ | 着丈 | 身幅 |
| Ｓ/ベビー | 54cm | 38cm |
| Ｍ/キッズ | 65cm | 41cm |
Ｓサイズは新生児～３歳頃、Ｍサイズは３歳～６歳頃が目安です。
綿100％なので、汗をかいても吸収してくれるので、寝冷えの心配がないのも嬉しいですよね。
袖つきと袖なしがあるので、お子さんに合わせて選ぶことができます。
ポチップ
スリーパーのフリースは良くない？室温が何度から使う？暑いときはどうする？まとめ
スリーパーのフリースは良くない？室温が何度から使ったらいいのか、暑いときはどうするかについてご紹介しました。
- フリースを使うのは室温が15～18度以下の時
- 肌が弱いお子さんは避けたほうがいい
- 寒い時期はフリースが保温性ばっちり
室温が高めだったり、敏感肌のお子さんはフリースではなくガーゼ素材を活用していきましょう。
寒い季節に大活躍の暖かいスリーパーを上手に活用していきましょう。
Check!＞＞[楽天] スリーパーのランキングをチェックする♪ Check!＞＞[楽天] スリーパー特集ページはこちら♪
ポチップ
