【材料３つ】簡単！手作りバスボムの作り方！100均にある材料だけでもできる手作り入浴剤をご紹介

子どもがお風呂に入るのをイヤがる時にあると助かるのがバスボムですよね。

実はこのバスボム、材料３つで完成します！

お家時間でお子さんと一緒にバスボム作りをしてみてください。

バスボムの材料

まずは材料を揃えていきます。

材料は以下の３つです。

• 重曹
• クエン酸
• 市販の入浴剤（粉タイプ）

重曹やクエン酸は100均で購入することができますし、市販の入浴剤は薬局やスーパーで入手可能です。

市販の入浴剤がない場合は、重曹とクエン酸だけでもシュワシュワしたバスボムが作れます。

私は色と香りが欲しかったのと、家に市販の入浴剤があったので、この３つの材料で作りました。

バスボムの形を作る型は、今回はお菓子の入っていた容器とラップでくるんでみました。

キャラクターの型やチョコレートの型に入れても可愛いかと思います。

バスボムの作り方

作り方①

重曹とクエン酸をビニール袋に入れます。

重曹の半分の量がクエン酸になるようにします。

今回は、

• 重曹・・・・・100グラム
• クエン酸・・・50グラム

で作りました。

重曹とクエン酸を袋に入れたら、市販の入浴剤を入れます。

入浴剤はお好きな量を入れてください。

今回は少し色づく程度に混ぜてみました（通常の入浴１回分の量目安にしましたので少な目です…）

作り方②

袋の中でふりふりして全体的に混ざったら、水を少し入れます。

霧吹きがあるとやりやすいですが、我が家にはなかったので、コップから水を入れました。

水が入りすぎないように慎重に入れます。

水を入れるとシュワシュワ～となりますので、全体的に水がなじむように袋の上から揉んで混ぜてください。

作り方③

全体的に水分がなじんで、ギュッと押すと固まるぐらいの硬さになったら、型に詰めていきます。

袋の中に型を入れて詰めると粉が飛び散らないのでラクです。

ギュッとするとかなり小さくなるので、たくさん詰めても大丈夫です。

中に小さなおもちゃを入れる場合はこの時入れてください。

ビニール手袋をしてギュッとすると手を汚すことなく詰めることができます。

全部を詰め終わったら完成です。

今回はラップでも包んでみました。

ラップを外した後どうなるかは、お風呂に入るときのお楽しみです。

さいごに

重曹やクエン酸は食品にも使えるものを使用すると安心です。

入浴剤なしでも作れるので、一度お子さんと一緒に作ってみてください。