料理をするうえで必ず出てくるのが「生ごみ」ですよね。
袋で縛っても出てくる嫌なにおいやコバエ問題…衛生的にも、ごみの日まで待たずに何とかできないかと一度は思った事がありますよね。
生ごみについてこんなお悩みはありませんか?
- ゴミの日までにおいに耐えられない
- コバエ対策がしたい
- 生ごみだけでも処理したい
そこで、今回はナクスルの生ごみ処理機をご紹介します。
一般的な生ごみ処理機は「臭いがでる」や「手入れが面倒」というイメージが先行してしまい、購入を悩まれるご家庭も多いのではないでしょうか?
ナクスルの生ごみ処理機は、そんな臭いや手入れの問題が解決した他社製品にはない唯一無二のハイブリッド式生ごみ処理機です。
従来の生ごみ処理機の概念を覆す画期的な機能を搭載したナクスルの生ごみ処理機を口コミも含め詳しくまとめました。
ナクスルの生ごみ処理機ってなに?
ナクスルの生ごみ処理機はこれまでの生ごみ処理のデメリットを解決した家庭用生ごみ処理機です。
ナクスルから取り出した内容物は栄養をたっぷり含んだ有機肥料(堆肥)としてプランターに植えた作物や花壇、畑、苗などを植える栄養土として活用できます。
初期設定も簡単で以下の3ステップで完了します。
- バイオ材を入れる
- 電源コンセントを繋ぐ(電源ランプが点灯する)
- コップ4杯(800ml)の水を入れる
とても簡単なので、だれでも使うことができます。
ナクスルの生ごみ処理機には、以下の4つの特徴があります。
- 簡単処理
- 協力脱臭
- 省エネ
- 静音設計
それぞれ説明していきます。
簡単処理
生ごみを入れると全自動で動き、バイオ材(微生物)が生ごみを空気に分解します。
さらに、内容物が増えないので中身をその都度取り出す必要がありません。
生ごみを入れるだけで電源ボタンを押す事もなく、処理が終わるのを待たなくてもいいので手軽に使用できます。
強力脱臭
生ごみ処理機最大の悩みでもある「ニオイ」を徹底的に除去することに特化したハイブリッド脱臭システムを採用しています。
処理中も処理後もずっとニオイが気にならず、悪臭99.84%除去を実現しました。
キッチンにこもる生ごみの臭いが解消されるとコバエ対策にも繋がりますね。
また、脱臭モードと除湿モードがあり、「生ごみを入れ過ぎたせいで少し臭いが気になる」や「バイオの水分量が多くなった場合」などちょっとしたトラブルもボタン1つで解決できます。
徹底的な処理でクリーンな空気に変え排出します。
省エネ
自動省エネ機能搭載で未使用時の電力を大幅カットし、なるべく電気を使わない設計になっています。
ナクスルなら1カ月あたりの電気代は約800円~1200円とかなり電気代を抑える事ができます。(電気料金20円/kwhで計算)
静音設計
処理機内部の攪拌(かくはん)棒が回転し、生ごみの分解を助けます。
この回転がゆっくりである事とファンがとても小さいことから、静音を実現しています。
※ファンモーターと攪拌モーターの運転時23.2db(木の葉が触れ合う音、眠りにも付ける程静かな音です)
深夜でも問題なく使え、リビングにも設置できます。
また一人暮らしなどマンションやハイツにお住まいでも音が静かなので使用しやすいです。
ハイブリッド式はほかとどう違う?においや電気代は?
ハイブリット式は優れた脱臭効果はもちろんの事、生ごみが出る度に蓋を開けて生ごみを投入でき、さらに都度処理が不要という手軽さが他社製品にはない大きな強みであると言えます。
次に乾燥式やバイオ式と比べてみます。
乾燥式
生ごみを温風でカピカピにして体積を減らす方法です。
炊飯器のように生ごみをセットする必要があり、生ごみをまとめて処理しなければいけません。
処理に時間がかかり、処理後に内容物を取り出す作業もあります。
さらには容器などを洗浄する必要もあります。臭いや音も出ます。
生ごみを熱する為、処理の度に焦げた臭いが発生します。
消費電力‥100~200w
バイオ式
室外用で屋外に設置して使用するため、生ごみを外に持ち出す必要があります。
生ごみの処理容量が多い家庭や堆肥化が目的な人にはおすすめですが臭いが出やすいのが難点です。
投入物によってはドブくさい臭いや酸っぱい臭いが発生する事もあります。
消費電力‥150~800w
ハイブリッド式(ナクスル)
乾燥式とバイオ式のメリットだけを取り入れた次世代型生ごみ処理機です。
(ハイブリット式はナクスルだけです)
室内用で蓋を開け入れるだけで全自動で処理します。
生ごみをその都度投入でき、臭いの発生もありません。
微生物が分解して「無くす」ので、内容物を取り出す手間がありません。(分解率95%)
静動性にも優れており音も気にならないです。
メンテナンスは投入量や使用頻度によりますが、数カ月に1度でOKです。
※中身が限界線まで溜まったら取り出す必要があります。取り出す頻度は投入量により1年~2カ月ごとです。
※上記で「室内用」と記述しておりますが、雨晒しでなければ室外にも設置できます。(電源は必要です)
消費電力‥60w
以上のように、生ごみにおける「ニオイ」や「都度投入できる」「手入れがいらない」といった部分で、ナクスルのハイブリッド式生ごみ処理機は、乾燥式やバイオ式と大きく差がでることがわかります。
また、消費電力も、乾燥式の1/2以下であり、ずっと使い続けると数万円の差が出てきます。
長く使えるように頑丈で壊れにくい設計もされているので長く使用できるのもナクスルハイブリッド式のポイントと言えます。
ナクスルの生ごみ処理機の口コミは?
次に口コミについてご紹介します。
- 匂いの出る魚料理はゴミ出しの前日と決めていたが、ナクスルだといつ入れても自動で分解してくれるので、生ごみを気にすることなく調理ができる。
- 生ゴミ処理機を10年使用しているが、処理に時間がかかり、電気代も気になるので1日の生ごみをまとめて夜に使用していたが面倒に感じていた。ナクスルは料理の度に捨てられ臭いが出ることもなく、電気代も安い。
- 共働きだとゴミの回収時間にごみ出しが出来ない事があり、生ごみが1週間溜まることもあった。ナクスルを使うようになり、朝のごみの心配がなくなった。共働き家庭やごみ出しルールが厳しい地域の方にもおすすめ。
やはり臭いが出ない事やその都度投入できるところは非常に喜ばれており高評価です。
また生ごみをすぐに処理出来る事からごみ出しのストレスもなくなるようですね。
入れてはいけないものは?バイオ材って?
ナクスルの生ごみ処理に入れてはいけないものや、バイオ材についてご説明します。
入れてはいけないものは?
入れてはいけないものとしては、「人が食べられないもの・消化できないもの・汁物」です。
例えば、貝殻、豚骨、牛骨、汁物(鍋、味噌汁、煮物)、柑橘系の皮、大きな種子、割りばし、爪楊枝、医薬品、紙、タバコ、ガラス、金属、ビニール、プラスチックなどです。
※使用中にビニール片やプラスチックなど小さなもの、柔らかいものなら混入しても故障の原因にはなりません。
※トウモロコシの皮のような繊維質の強いものや、スイカ、メロンのような大きなものは投入可能ですが、なるべく小さくカットして投入してください。
※ペット(犬)の糞処理も可能ですが、抗生物質を投与してから1~2週間は投入できません。これは糞に残った薬品が微生物に悪影響を及ぼす恐れがある為です。
バイオ材とは
生ごみを分解する時に用いる微生物の事です。
土のような見た目で生ごみを堆肥化させます。
初期設定の際、バイオ材が活性化するのに24時間かかりますので、生ごみを投入するのは丸1日たってからになります。
ナクスルの生ごみ処理機ってなに?ハイブリッド式の気になるにおいや口コミをご紹介まとめ
ナクスルの生ごみ処理機についてのご紹介をしました。
他社製品にはないハイブリッド式を採用し、今まで課題であった臭い、手間、音、電気代が全て解消した革新的なナクスル生ごみ処理機。
生ごみが減ることでごみ出しの回数も減り、できた堆肥を植物に利用するとさらにエコな生活にも繋がります。
価格は一般的な生ごみ処理機よりは高価なものになりますが、確実に今までの生ごみ処理機とは段違いのスペックを誇っているのは明らかです。
またナクスルは各自治体の助成金対象商品であり、全国の約60%の自治体で1~10万円程度の助成金を受けることができます。
是非お住まいの地域の自治体HPでご確認ください。
臭いがなく快適に、手間いらずで簡単に、長く使えるのはナクスル生ごみ処理機一択ではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。