ふるさと納税でNFTがほしいけど、どこで寄付するのがいいのかな?
NFTがたくさんあるサイトってないかな?
とお悩みの方へ、株式会社あるやうむが運営する「ふるさと納税NFT」のご紹介です。
会員登録方法や寄付の流れもご紹介します。
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株式会社あるやうむって?
「ふるさと納税NFT」を運営している株式会社あるやうむについて簡単にご紹介します。
会社名 | 株式会社あるやうむ |
代表者 | 畠中 博晶 |
所在地 | 北海道札幌市 |
設立日 | 2020年11月18日 |
なぜ北海道で事業をしているのだろう?と少し疑問に思いましたが、畠中代表の強い思いがあり、東京ではなく地方を拠点に置いているようです。
詳しく知りたい方はこちらに書かれていますのでご一読ください。
ふるさと納税NFTプロジェクト
2022年5月に北海道余市町でスタートしたふるさと納税NFTプロジェクトは、2023年3月31日時点で、11の自治体へ展開されています。
それぞれの作品の概要などはこちらの画像をご覧ください。
ポータルサイト「ふるさと納税NFT」がオープン
これまでは「ふるさと納税NFTサイトβ版」にて返礼品NFTを提供していました。
β版のサイトは個別の自治体に特化していて、1つの自治体しか閲覧できませんでした。
しかし今回新しくオープンした「ふるさと納税NFT」サイトでは、あるやうむが技術提供する全てのふるさと納税NFTプロジェクトを一覧で見ることができます。
「ふるさと納税NFT」の特徴
ふるさと納税NFTサイトの特徴として以下の3点があります。
・NFTに特化している
・日本円で決済できる
・他の自治体のNFTも見られる
NFTに特化している
ふるさと納税サイトといえば、食品から日用品まで返礼品がずらりと並んだサイトが多いですが、
「ふるさと納税NFT」はNFTに特化しているので、NFTを探している人には、見やすいサイトです。
ウォレットアドレスの送付に関しても、ほかのふるさと納税サイトでは、備考欄へ入力したり、メールでやり取りしたりと、自治体によって違いますし、入力忘れの可能性もあります。
しかし「ふるさと納税NFT」では寄付者情報のなかにウォレットアドレスの入力欄があるので、入力忘れが無くなり、確実にアドレス送付ができます。
日本円で決済できる
NFTをマーケットプレイスで購入しようとすると仮想通貨(暗号資産)が必要になりますが、ふるさと納税で入手する場合の多くは日本円で完結できます。
ふるさと納税NFTでもクレジットカードでの決済となっています。
ただし、3Dセキュアに対応していない場合は登録できないので注意が必要です。
ほかの自治体のNFTもみられる
ふるさと納税NFTでは、受付が終了している自治体も、一覧表示されています。
そのため、過去にどこの自治体がNFTを発行していたのか見ることができます。
購入(寄付)はできないので、代表のイラストと説明しか見られませんが、全国でどのような自治体が活動しているのか見られます。
ふるさと納税NFTへの登録方法と寄付方法
登録方法と寄付方法の流れは以下の通りです。
NFTを選んでから登録したら後悔したので、
先に登録がおススメ!
NFTを決定してから登録とログインをしたら、選んだNFTの画面に飛ぶわけでもなく、かごにも入っていない状態でトップページが表示されました。
またNFTを選ぶ(探す)ところから始めなければならなかったです…。
先に登録を済ませておけば、NFTを選んですぐに決済できますよ!
登録方法
登録方法をご紹介します。
ホームページ右上の「ログイン」をタップし「会員登録はこちら」をタップします。
サインアップの画面が表示されるのでメールアドレスとパスワードを入力し「私はロボットではありません」にチェックをして「利用規約に同意して会員登録する」をタップします。
認証メールが送られてくるので、送られてきたURLをクリックします。
これでメールアドレスの認証が完了です。
「ログインして続行」をタップしてログインします。
ログインするとホームページのトップ画面へ戻るので、寄付者情報を先に登録するために右上の顔マークをタップします。
寄付者情報を「編集する」をタップして入力していきます。
イーサリアムアドレスの入力欄があるので、メタマスクのアドレス等貼り付けます。
メタマスクのアドレスの貼り付け方法が分からない方はこちらを参考にしてください。
最後に氏名の公表・ワンストプ制度について・NFTセミナーについての3つを確認して、希望する欄にチェックを入れます。
「編集内容を保存」をタップすれば寄付者情報の入力は完了です。
続いてクレジットカード情報を「編集する」をタップして、クレジットカード情報を入力します。
「このお支払方法を登録する」をタップして登録完了です。
寄付方法
寄付するにあたり、まずはNFTを探します。
今は1つの自治体しかないようなので「白浜町ふるさとCNP2023コレクション」を選択します。
すると様々なNFTが表示されるので、好みのNFTを選んで「カートに入れる」をタップします。
「寄付手続きに進む」をタップします。
先ほど登録した寄付者情報とお支払情報(クレジット情報)が表示されます。
寄付金の使い道を選択して「支払いを確定」をタップすると寄付完了です。
事前にウォレットアドレスも登録してあるので、NFTを選んですぐに寄付できます。
まとめ
株式会社あるやうむが運営する「ふるさと納税NFT」の登録方法や寄付方法についてご紹介しました。
先に登録を済ませておくとかなり早く寄付できるので、気になる方は登録をしておくといいと思います。
ふるさと納税でほかの自治体をもっと見たい方はこちらの記事を参考にしてください。
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