ハロウィンのかぼちゃマントを手作りして保育園の仮装パーティーに参加！100均の材料で簡単に作れる！

ハロウィンで使うマントを手作りする方法をご紹介します！

このようなお悩みをお持ちではありませんか？

• 少しでも安く済ませたい
• 簡単に手作りしたい
• 少ししか着ないから買いたくない

この記事では簡単にできる「かぼちゃマント」の作り方をご紹介します。

100均の材料だけで作るので、安く・簡単に手作りできます。

それでは早速作り方を説明していきます。

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材料

以下の材料を準備します。

今回はオレンジ、きみどり色、黒の３色のフェルトを用意しました。

かぼちゃっぽい色であれば何でもOKです。

作り方

作り方を説明していきます。

ちなみに、タイトル下にある画像内の写真が完成イメージです。

大まかな作成手順としては、以下の通りです。

きみどり色のフェルトを切る

きみどり色のフェルトを波型になるように切ります。

あとで、オレンジのフェルトに縫い付けるので、長さが異ならないように気を付けます。

最後に、首元にリボンか紐をつけて結ぶので、ひもを通す穴を作るために、根元を長めにとって切ります。

波型に切るのは片方だけで、根元部分はまっすぐでOKです。

型を作る

型がなくても余裕だわ！という方は次へ進んでください。

不器用な私は心配なので型を作成しました…。

かぼちゃの顔（目・鼻・口）をマントの真ん中に作るために型を作成します。

型の作成と言っても、とても簡単で、

いらない紙に「目・鼻・口」のパーツを描いて切るだけです。

マントにかぼちゃの顔以外のものを貼りたい場合は、ここで型を作っておくとラクです。

今回はおばけ、こうもり、月、星の型を追加で作成しました。

※かぼちゃの顔だけにする方は、上記記載の写真よりも大きめに顔のパーツを作成した方がバランスがいいです。

黒色のフェルトを型に合わせて切る

黒色のフェルトに型を置き、チャコペンでせんを引くか、そのままフェルトを切ります。

貼り付けるのに必要な型を全部切っておきます。

今回、きみどり色のフェルトがまだ余っていたので、きみどり色の小さな星形もいくつか切りました。

きみどり色とオレンジのフェルトを縫い合わせる

最初に切った、きみどり色のフェルトをオレンジのフェルトに縫い合わせます。

紐が通るぐらいの隙間をあけて、きみどり色のフェルトを折り曲げます。

まち針などでズレないように固定したら、縫い付けていきます。

ミシンでも手縫いでも構いません。

私は試してないのですが、布用ボンドやすそ上げ用テープでもできるのではないかな？と思います。

もし、布用ボンドやテープを利用する場合は、紐が通る場所に、つっぱり棒や割り箸などを入れて、全部くっつかないように調整してください。

紐かリボンを通す

縫い合わせたところへ紐かリボンを通します。

紐通しがない場合は、お箸に紐を結んで通すと紐通しの代わりになります。

※布用ボンド等を使った場合は乾いてから作業してください。

長さを調整して、紐を切ります。

襟をギュッと絞ってからひもを結ぶので、長さが分からない場合は、

子どもに羽織ってもらいながら調整すると長さが分かりやすいです。

黒色のフェルトを布用ボンドで貼る

最後にかぼちゃの顔を貼っていきます。

位置を決めたら布用ボンドでペタッと貼り付けます。

かぼちゃの顔以外の型がある場合も同様に貼り付けます。

貼り付ける作業は、子どもでもできるので、お子さんと一緒に作業すると、

子どもも楽しいですし、愛着がわいてきますよ。

我が家も兄弟そろって一緒に貼り付けして、どっちが自分のか、わかるようにしていました。

２歳＆３歳が着てみると…

２歳と３歳の子ども達に着せてみると、こんな感じになりました！

両方ともオレンジ色のフェルトはカットせずに使っています。

身長83センチほどの２歳児は、足首までスッポリおおわれるほどの長さに。

身長100センチほどの３歳児は、ふくらはぎぐらいの長さになりました。

お子さんの身長に合わせてフェルトをカットしてくださいね。

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まとめ：ハロウィンのかぼちゃマントを手作りして保育園の仮装パーティーに参加！100均の材料で簡単に作れる！

ハロウィンで使えるかぼちゃマントの手作りする方法をご紹介しました。

100円ショップで購入できるものばかりですし、不器用な方でもお裁縫が苦手でも簡単に作れます。

オレンジのフェルトの角を丸くカットしても可愛いですよ。

かぼちゃマントを着て保育園の仮装パーティーに楽しく参加しましょう！

ぜひ参考に作ってみてください！