抱っこ紐の代わりにもなる、ヒップシート。
あるととても便利そう…。そこで、こんな疑問やお悩みはありませんか?
- 抱っこ紐もあるのにヒップシートも必要?
- ヒップシートだけでもいいのかな?
- 本当にあるとラク?
ヒップシートが必要かどうか、悩みますよね。
そこで、ヒップシートについて調べてみました。
それでは詳しくご紹介します。
ヒップシートはいる?いらない?
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ヒップシートと抱っこひも、両方もしくはどちらか1つはあると便利です。
既に抱っこひもをお持ちの方も、このように思われたことはありませんか?
- 抱っこしたり下ろしたり…が頻回で抱っこひもだと面倒
- 抱っこひもには入らないけど、抱っこの時間が長い
- ずっと抱っこで腕が疲れる!何とかしたい
- 抱っこひもより気軽に身に着けたい
このようなことを感じたり体験したことがある方は、ヒップシートを検討してみてもいいかもしれません。
逆に、以下のように思われる方はヒップシートなしでも問題ないかと思います。
- 抱っこで腕が疲れても気にならない
- 体に身に着けるに付けるのがイヤ
- 抱っこひもで充分
実際にヒップシートを購入して使った方は「抱っこが楽になった」「早く買えばよかった」と感じている方が多くいる印象です。
気になっている方は、安いヒップシートや、中古をメルカリなどで試しに購入してみるのもおすすめです。
ヒップシートはいつから何歳まで使える?
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商品にもよりますが、ヒップシートは腰が座る6ヶ月頃~3歳頃まで使える商品が多いです。
首すわり前の新生児期からや、腰座り前の4ヶ月頃から使えるものもあります。
お子さんが3歳頃の15キロ頃まで使えるものが多いですが、中には30キロまで使えるものもあるので、お子さんに合わせて選ぶのがおすすめです。
ヒップシートでおすすめの日本製はある?
ここからはヒップシートのおすすめをいくつかご紹介します。
日本製のヒップシート
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こちらはシンプルなタイプのヒップシートです。
12ヶ月(10キロ)~48ヶ月(18キロ)まで利用できます。
長さ調整ができるので、パパママ二人で兼用することもできますよ。
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こちらは肩紐もついていて、小物も収納できるヒップシートです。
肩紐があるので、お子さんの体重を分散してくれます。
対面と前向きの2種類の抱っこをすることができます。
腰すわり後(生後約7か月頃)~20kg(5歳頃)まで利用できますよ。
メーカー保証が1年あるのも嬉しい点ですね。
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腰すわり後(生後約7か月頃)~20kg(5歳頃)まで使うことができる、抱っこバッグです。
抱っこバッグという名の通り、スマホや財布、ベビーマグなどもいれることができる容量があります。
お子さんを抱っこする時は、肩ベルトと腰ベルトが体重を支えてくれます。
お子さんの背中をサポートするキッズサポーターがお子さんの背中をしっかりサポートしてくれます。
ベルト調整できるヒップシート
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マジックテープとバックルの2重で調整できます。
細身の方でもしっかり固定できるようにベルトサイズの幅が変更されているので、痩せ形の方でも安心です。
収納ポケットにスマホを入れられるので、散歩に行くときにも便利ですよ。
お手頃なお値段なので、気になっている方のお試し購入に良さそうです。
荷物が入ったり収納できるヒップシート
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こちらのケラッタのヒップシートには、おむつやお財布、おしりふきなどたっぷりの荷物を入れられます。
さらに、サイドポケットやドリンクホルダーまでついているので、これ1つ身につ行けていれば、お出かけに行くことができます。
ウエストが60センチの方から110センチの方までフィットできるサイズなので、パパママ二人で使うことができますよ。
対象月齢は3ヶ月から36ヶ月です。
ヒップシートはいらない?いつから使えて何キロまで使える?おすすめの日本製もご紹介!まとめ
ヒップシートはいらない?いつからいつまで使える?についてご紹介しました。
- 抱っこ紐とヒップシートは別もの
- ヒップシートだけでもOK
- ヒップシートの有無で抱っこのラクさは激変
ヒップシートは抱っこの補助になるので、抱っこしたりおろしたり…を繰り返すママやパパにぜひ使ってほしいです。
今までの抱っこで、腕や身体にかかっていた負担が変わりますよ。
これを機にヒップシート、検討してみてくださいね。