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【ワンオペを乗り切る】お外&おうち遊び11選!年子ワンオペ・3人ワンオペのパパママに*

遊び

ワンオペで過ごすことが確定した時、

何して過ごそう?

1日中一緒…どうしたらいいの?

上手くできるかな?

心配になってしまいますよね。

ワンオペでも楽しく過ごせる遊びのアイデアを室内・室外遊び別に紹介します。

ワンオペで過ごす時のタイムスケジュールはこちらにありますので、参考にしてみてください。

私自身、復職前(上2人が3歳&1歳半になるまで)と3人目が産まれてから、ワンオペで過ごすことが多かったので、いろいろ工夫して過ごしていました!

もちろん今もワンオペが多い中過ごしています…。

ご紹介した遊びの中から1つ2つでもいいので、楽しめるものが見つかったらいいなと思っています。

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【お外遊び編】

ワンオペにおすすめのお外遊びをご紹介します。

公園遊び(1歳頃〜)

定番の公園遊びです。

公園遊びには以下のメリットがあります。

  • 子どもが喜ぶ
  • 体力を使う
  • 家ではできない身体を使った遊びができる

ワンオペで公園に行くのはハードルが高い…。と思うかもしれませんが、

行ってしまえば、案外なんとかなるものです(お子様の気質にもよるので一概には言えませんが…)

私は家にいると家事がしたくなるのと、家の中が退屈で窮屈に感じていたので、多少疲れても、一緒に外に行って気晴らしをしていました。

公園遊びのポイント
  • 飲み物やおやつを持って行く
  • 公園で遊べるおもちゃ(縄跳び・砂場セット・シャボン玉など)を持っていく
  • 小さめの公園を選ぶ

【飲み物やおやつを持って行く】

飲み物やおやつを持っていくことで、水分補給したり、親が少し疲れた時にお菓子を食べさせる事でママパパも一緒に休憩することができます。

子ども達もおやつを食べられると嬉しい気持ちになるのでオススメです。

お天気がいい時はそのままピクニックをするのも楽しいですよ。

【公園で遊べるおもちゃ(縄跳び・砂場セット・シャボン玉など)を持っていく】

公園の遊具遊びに飽きたら、持ってきたおもちゃで遊ぶともっと楽しく遊べます。

あとは、落ちてる枝を拾って長さ比べをしてみたり、落ち葉やお花ひろいも意外と熱中してくれます(咲いてる花や葉っぱを取らないように気を付けてくださいね)

【小さめの公園を選ぶ】

大きな公園だと、移動で疲れてしまったり、複数人いる子を追いかけるのが大変です。

私はあまり体力がないので、いつも小さめの公園(公園の端にいても目が届く広さ)に行って一緒に遊んでいました。

ワンオペに慣れてきたら大きな公園へチャレンジするのもいいですね。

縄跳び遊び(2歳頃〜)

縄跳びをまわして跳ぼうと思うと、大きくならないと難しいですが、小さい頃でもできる遊び方があります。

簡単な縄跳びあそびを少しご紹介します。

  • なみなみ跳び
  • しっぽ取り
  • そのまま跳ぶ

【なみなみ跳び】

縄跳びの片方だけどこかに結ぶか、そのまま下に置き、もう片方を持って、ゆらゆら〜とヘビのように波波にします。

なみなみにした縄跳びを飛び越えて遊びます。

自分でタイミングを測らないと上手く飛べないので、縄跳びや大縄跳びをするときの基礎になります。

【しっぽ取りをする】

2歳前後の頃は「まてまて」が好きな子が多いですよね。

縄跳びを使ってしっぽ取りをしながら「まてまて」をするあそびです。

まず、逃げる人のズボンの後ろに縄跳びの片方を挟みます。

尻尾みたいにしたら、その縄跳びが取られないように走って逃げます。

追いかける方は「まてまて〜!取っちゃうぞー!」などと言いながら追いかけたり、

逃げる側になって「取れるかなー?逃げるぞー!」と言って逃げ回っていると、キャッキャと喜びながら走ってくれます。

【そのまま跳ぶ】

ある程度大きければ、そのまま縄跳びとして跳んで遊べます。

1人で縄跳びができるようになれば、縄跳びの技の練習や、100まで跳ぶことを目標にしたり、2人でペアになって跳ぶのも楽しいですよ。

チョークでお絵描き(3歳頃〜)

チョークを持って、線が描けるようになればできる遊びです。

身体を動かさず、ジッとしてしまうので、外が寒すぎず、暑すぎない時期がおすすめです。

チョーク遊びのメリットはこちらです。

  • 普段は書けないところに書ける
  • 書ける範囲が広い

車や歩行者の往来が激しいところではできませんが、そうでない場合は思い切りお絵描きを楽しむことができます。

雨が降らなければ残るので「まだ残ってる!」と言って、描いた後も楽むことができます。

チョーク選びのポイントとしては

  • 太くて持ちやすいもの
  • いろいろな色が入っているもの

がおススメです。

100均で売っているので、描く場所がある方は事前に用意しておくといいですよ。

【室内遊び編】

ここからは室内で過ごす時の遊びをご紹介します。

外に連れ出す気力はない。雨や風が強くて天気が良くない。家で時間を過ごしたい!という時にお役に立てればと思います。

家にあるおもちゃで遊ぶのも楽しいですが、いつもと少し違う事をすると子ども食いついてくれるので、ぜひやってみてください。

風船遊び(0歳〜)

定番の遊びなので言う事はないですが、我が家の楽しみ方を書いておきます。

用意するものは以下の2点です。

  • 風船
  • 空気入れ(肺活量に自信のある方は不要かも…)

風船は、丸い風船でもいいですし、3歳以降であればバルーンアート用の細長い風船を使っても楽しいですよ!

風船でどうやって一緒に遊んでいたか、ご紹介します。

丸い風船の遊び方
  • 結ぶ前に、ピューっと飛ばして遊ぶ
  • 膨らませた風船を投げたり蹴ったりする
  • うちわをラケットみたいにして打つ・仰ぐ
  • 結び目に紐をつけて、パンチやキックをする
  • 布団圧縮袋に膨らませた風船をたくさん入れて圧縮させて遊ぶ
バルーンアートの遊び方
  • 一緒にねじって作って遊ぶ
  • 作ったもので遊ぶ

定番の丸い風船は、たくさん入っているものが多く売られているので、おもいっきり遊べます!

ご紹介した中でも特に我が家で遊んで楽しかったのは、

「結ぶ前にピューっと飛ばして遊ぶ」

です。

風船の口を結ぶ前にパッと手をはなすと、勢いよく風船が飛んでいきます。

「キャー」と言いながらどこに風船が落ちたのか兄弟で競って探して取りに行っていました。

だんだんとゴムが伸びて飛ばなくなってきたら、風船の口を結んで、投げたり蹴ったりする遊びに移行していました。

風船遊びはボール遊びと違って動きが緩やかなので、小さなお子さんでも楽しむことができます。

なんでも口に入れてしまう時期は風船を食べないように注意が必要です。

バルーンアートは難しそうだけど?

正直なところ、慣れるまでは少し難しいです。

しかし、コツを掴むと徐々にできるようになります。

4歳の息子は、やり方を教えてあげると自分でねじれるようになっていました。

バルーンアートで作れるもの
  • 剣(刀)
  • お花
  • リボン
  • 動物

剣や刀を作って戦いごっこをしたり(当たっても痛くないので安心です)

お花やリボンを作って人形と一緒に遊ぶのも楽しいですよ。

作り方が載っている紙が風船と一緒に入って売られている物もあるので、すぐに作れます。

段ボール遊び(1歳頃~)

こちらも定番ですが、未就学児のうちは楽しめる遊びです。

月齢が小さいうちは箱に入るだけでも楽しんでくれます。

なので、まずは加工せずにそのまま箱に入れて、ゆらゆらしてみたり、引っ張って動かしたりして遊んでみてください。

その後、少し飽きてきたかな?と思ったら、これから紹介する遊び方も試してみてください。

段ボールでできる遊び
  • 段ボールに落書き
  • 電車ごっこ
  • トンネル
  • お家作り

簡単に説明します。

【段ボールに落書き】

段ボールに描くのは、普段の画用紙に描くお絵かきとは広さも感覚も違うので楽しんでくれます。

少し描きにくい材質なので、濃い色の色鉛筆やクレヨンにするか、マジックペン(汚れ防止のため下にシートを敷く)にすると描きやすいですよ。

【電車ごっこ】

段ボールの上下ともに口を開いて、中に入って電車ごっこ(バスや車でも)をする遊びです。

乗り物が好きな子だと、こちらの期待以上に長く遊んでくれます。

おもちゃを置いて「ぬいぐるみのくまさん駅」とか「ブロック駅」などと作ってあげるとたのしみが増えますよ。

先ほどの「段ボールにお絵描き」と合わせて、オリジナルの電車を作るのも楽しいですよ。

【トンネル】

段ボールの形状は電車ごっこと同じで上下ともに口を開きます。

トンネル遊びでは、筒状になった段ボールの中をくぐって遊びます。

段ボールが何個かあると、つなげて長くしたり、曲がり角を作って迷路のようにして楽しめます。

途中で顔を出せる場所(頭の大きさの穴をカッターで開ける)を作っておくともっと楽しんでくれますよ。

【お家作り】

簡易的な家(屋根なし)だと、段ボールを横長の1枚にして何個か繋ぎ合わせると作れます。

高さの低い「ついたて」のようなものができます。

この「ついたて」を丸いプールのような形にしたり、細長くして「お家ですよ、遊びにきてくださーい」と言って遊んでみたり、

我が家では「お風呂に入りまーす」とお風呂に見立てて遊んでいました。

本格的に作るのは、ある程度大きくなって一緒に作れるようになってからがおススメです。

段ボールを何個もつなげて自分の好きなように形を作ります。

うまく出来ない時は手伝ってあげてくださいね。

シール貼り(2歳頃〜)

丸シールでできる遊びです。

用意するものは以下の3点です。

  • 丸シール(わかりやすい色)
  • 白い紙(いらない紙の裏紙でもOK)
  • シールと同じ色の色鉛筆かカラーペン

丸シールは、赤・青・黄・緑・紫などの判別しやすい色のシールを用意します。

月齢に合わせて小さい丸にしたり大きくしたりと調整してください。

シール遊びの方法
  • 白い紙に大小様々な丸を書く(シールの色に合わせてカラフルに)
  • 丸印の色と同じ色のシールを丸印の中に貼ってもらう

遊び方はとてもシンプルですよね。

丸シールは100円ショップでも売っているので、事前に購入しておくとスムーズに遊べます。

自分でシールをはがして貼る。を繰り返す事で、

どうしたら上手く剥がせるのか?

指から紙に綺麗に貼るにはどうしたらいいのか?を学べます。

色も使うので「みどりだね」とか「あかいろだね」と言いながら一緒にやると、自然に色を覚えることにもつながります。

さくら
さくら

もっと楽しみたい方は

ネットからダウンロードした画像を利用する方法もありますよ

インターネットで「シール貼り 台紙 無料ダウンロード」などと検索すると、丸印が描かれた絵が出てきます。

(参考までに…ちいく村さんの無料ダウンロードページはこちらです)

利用して良いものか確認してから印刷し、シール貼りに使ってください。

ダウンロードした場合も同じように、丸印のところにシールを貼って遊びます。

かわいいイラストが描かれているものが多くあるので、子どもの興味をひきつけてくれます。

シール貼りのポイント
  • 好きなように貼らせる
  • 子どもに丸印を描かせてもOK
  • 手先をうまく使う方法を学べる

シール貼りのルールとしては「丸印の中におさまるように貼る」ですが、

月齢が低い場合はルールを守ることが難しいですよね。

「ここに貼るんだよー!」「違うよ、こっちだよ」とずっと言っているとママパパも疲れてしまいますし、

お子さんも嫌になってしまうかもしれません。

好きなように貼る方が楽しそうであれば、好きにさせるのが1番です。

ワンオペの時はお互いに楽しく無理なく遊びましょう。

この遊びは、お子さんが自分で色鉛筆を使って丸印を描いてもいいです。

鉛筆持ちの練習にもつながります。

シール貼り遊びは、シールの大きさや、描いた丸の大きさによって手先を細かく使う必要があり、手先の使い方を練習できる遊びになっています。

家の中が汚れることも少ないので、ぜひ取り入れてみてください。

おもちゃのかくれんぼ(4歳頃~)

「かくれんぼ」のルールが分かればできます。

家の中でかくれんぼをしようとすると、隠れる場所が限られていますし、部屋のいたるところを散らかされる可能性がかなり高いです。

そこで、子どもが隠れるのではなく、ぬいぐるみやおもちゃを隠すかくれんぼ(ものさがし)にすることで、部屋の散らかりを少なくします。

ポイント
  • 部屋や場所を限定する
  • 飽きたら違う場所・おもちゃに変更する
  • おもちゃの数を徐々に増やす

場所の指定をしないと、探す方はとても大変になり、飽きてしまう可能性もあるので、場所は限定的にします。

隠す場所が無くなってきたと感じたら、隠す場所(部屋)を変えて行います。

おもちゃの大きさや数を変えても面白いですよ。

クッキー作り(2歳半頃~)

ママやパパに余裕があれば、一緒にクッキー作りをするのも楽しく過ごせます。

子どもたちは型抜きをするのがとーっても楽しくて嬉しいので、上手にできなくても楽しみながら一緒に作ってくれます。

クッキーの型は100均で売られていますし、クックパッドに材料3つだけで作れる簡単なクッキーのレシピもあるので、気軽に作ることができます。

私もいつもこの簡単なレシピで作成しています。

素朴な味ですが、自分で作った!ということもあり、パクパク食べています。

自分で作ると砂糖の量も調整できるので、甘さ控えめのクッキーも作れます。

お弁当作り(3歳頃~)

こちらもママパパに余裕があれば…ですが、子ども達は喜んでくれます。

お弁当箱はなんでも良いです。

私はほっともっとで買ったドラえもんのお弁当の容器を取っておいたら、勝手に持ってきて「お弁当作りたい」と何度か言われました。

仕切られているので、ここのお部屋にはこのおかずを入れる!などと子ども自身で考えて入れることができます。

仕切りがない容器の場合はアルミカップに入れて詰めると簡単に入れられます。

でも、お弁当って、

おかずを作るのが面倒じゃない?

おかずは簡単なもので大丈夫です!

お弁当作りで用意していたおかず
  • 卵焼き
  • ミートボール
  • ウインナー
  • 枝豆
  • 温野菜
  • ころころおにぎり
  • フルーツ

卵を割るところから一緒に卵焼きを作ったり、温めるだけのミートボールや、冷凍の枝豆を用意します。

冷蔵庫に野菜があれば、チンして温野菜を作ると彩りが良くなります。

我が家はご飯を一口サイズのおにぎりにして詰めていました。

おにぎりにするのが手間な場合はそのままでも大丈夫です。

おかずが用意できたら、お子さんに自分で詰めてもらいます。

そこにコレ入れるの⁈とびっくりする事もありますが、楽しそうに自分だけのお弁当を作ってくれるので、そっと見守ります。

お弁当が完成すると、お弁当の時間を楽しみにしながら過ごしてくれます。

一緒に掃除する(3歳頃~)

家にいると家の中の汚れが目について気になることありませんか?

私はついつい気になってしまい、我慢できなくなると掃除してしまうのですが、

この掃除ですら、一緒にやって楽しく時間を過ごすことができます!

「床ふき係さーん!」とか「窓掃除屋さんお願いしまーす」とか「お手伝いさんはいませんかー?」

などと声をかけているとノッてきて一緒にやってくれます。

もちろん、うまくいかない時もあるので、その時はあきらめます…。

我が家ではアルカリ電解水やアルコールなどのシュッシュッとするスプレーは人気でした。

なので、このアイテムを利用すると喜んでやってくれました。

きちんとキレイにはならないかもしれないけれど、一緒に掃除をすることで、汚した時にどうしたらいいか考えたり、教えることもできます。

余談ですが、食べこぼしや皮脂汚れを落とすのに1番良かったのはこの「うたまろクリーナー」でした。

\お家の汚れはこれ1本/

入浴剤を作る(4歳頃~)

夕方になり、お風呂の時間。

ワンオペで入るお風呂って大変ですよね…。

お風呂が嫌なお子さんだと、お風呂に入れるだけで疲れ切ってしまいます。

そこで、バスボムを手作りして、お風呂で遊ぶ作戦です。

材料3つだけで簡単に作れるバスボムの作り方についてはこちらの記事で紹介しています。

中に小さなおもちゃを入れても面白いです。

バスボムを作る気も起きない方はおもちゃを中に入れた氷を作っても楽しめます。

氷の場合は朝か前日に用意しておくときちんと凍ります。

\それでも面倒な時は/

まとめ

ワンオペを乗り切るための遊びのアイデアをご紹介しました。

今回ご紹介したアイデアのほかにも、

牛乳パックで作るおもちゃや、手作りアイテムでごっこ遊びなどの記事を書く予定なので、チェックしてください。

ワンオペで過ごす休日のスケジュールはこちらに書いていますので参考にしてください。

ひとりで子どもを見ながら過ごすのはとても大変です…。

パパママが倒れてしまわないように無理せず過ごしてくださいね。

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